12月16日(土)に、クリスマス発表会を開催いたしました。教会幼稚園であるカトリック吉野幼稚園では、クリスマス発表会はたいへん大事にしている行事のひとつです。今年も感染症対策のため、2部構成にして入れ替え制で開催いたしました。第1部は、まずDグループによるお遊戯「きらきらぼし」、次にCグループによる「こびとのくつや」のリトミック劇でした。年少、年少少の園児たちが一生懸命取り組んでいました。その次は、Bグループによる「どうぞのいす」の劇でした。年中児がセリフを言うだけでなく、歌ったり踊ったりしながらの楽しい劇でした。その後、第2部となり、Aグループによる「聖劇」でした。これは、イエス・キリストの生まれた時の様子を劇にしたもので、教会幼稚園では、おなじみのものです。今から2000年以上前のユダヤの国の様子を園児たちは、精いっぱい取り組んで演じてくれました。いずれの出し物も、最後にはご参観いただいた保護者の皆様から、大きな拍手をいただき、大成功のうちに終わりました。当日は、たくさんの保護者にご来園いただき、また運営にご協力もいただきました。本当にありがとうございました。