七五三、多くのお母さんたちの参加のもと神妙な面持ちで祝福を受けた子供たち

羽ばたけモンテの子供たち

七五三の行事は徳川時代に遡るらしい。徳川家何代目かの将軍の長男の健康を願って祈祷してもらったのが始まりだという。子どもの未来に希望を抱き夢を託さない人はいない。子どもに関することは宗教を超えるみんなの関心事。というわけで、教会の幼稚園でも、工夫を凝らしてそれなりに盛大に祝う。今日は、多くのお母さんたちに見守られながら、子どもたちは持参した花を祭壇前に感謝の気持ちを込めて捧げた。持参した色とりどりの花のように個性輝く子供に成長してほしい。

飴のように粘り強く伸びやかに

聖歌「たまもの」