5月27日から、2週間の予定で、鹿児島純心短期大学の学生さんが2名、教育実習に来ています。今日は、残り2日間ということで実習の総まとめの意味も込めて、設定保育を行いました。Aクラスさん(年長)を対象に、新聞紙を使ったゲームなどをしました。最初にやった「新聞じゃんけん」は、新聞紙を広げてそこに立ち、先生とじゃんけんをして負けたら新聞紙をたたんでいき、新聞紙に乗り切れなくなったら、負けというルールです。子どもたちは、一生懸命取り組み、最後まで残った子供が12名もいました。その次は、「新聞ボール渡し」をしました。これは、新聞紙を丸めてボールにしたものを子どもたちが並んで次々に渡していくもので、クラス対抗で行いました。勝ったチームも負けたチームも一生懸命頑張りました。実習生にも、いい思い出になったと思います。