3才~6才は感覚の敏感期といわれますが、この時期には感覚的体験を数多くすると同時に、そこで得た印象を整理し、さらに洗練させる必要があります。
その中で対比づけ、段階づけ、分類することなどから、論理性、抽象能力を身に付け、さらに幅広く知的活動へと進んでいきます。知的活動の基礎といわれています。
視覚 | 円柱さし・ピンクタワー・茶色の階段・赤い棒・色付き円柱・色板・幾何タンス・構成三角形・二項式・三項式 |
触覚 | 触覚板・布合わせ・温覚筒・温覚板・重量板・ひみつ袋・幾何立体 |
聴覚 | 雑音筒・音感ベル |
味覚 | 味覚ビン |
嗅覚 | 嗅覚筒 |